あらすじ
20も歳が離れた後輩との不倫。忘年会での飲み会の後から性の虜にしていきます。。。
忘年会での出会い
間接照明がほどよくきいた部屋で、篠崎はソファーに座り、女を眺めていた。女の名は美咲。
篠崎とは、20も歳が離れていた。美咲は若く美しい。性格はおとなしく、女としても開発中という感じだ。
会社の忘年会で先輩から注がれたお酒をつい飲みすぎ、追い込みの仕事の疲れもあったのか、かなり酔って足元がフラフラしていた。
家まで帰れるか?と周りは心配したが、その時ははっきり「大丈夫です!帰れますよ~!」と返事ができた。
ところが酒の酔いは後からまめいのように襲ってきた。皆と別れたあと彼女は、電柱にもたれかかり、じっとしていた。
ひとつ間違えれば、知らない男たちに捕らわれてしまうだろう。
そこへ、同じ会社の他部署にいる篠崎という男がフラフラになってる美咲を見つけた。
安全を考え、タクシーに乗せて家まで送るつもりだった。ところが、その途中で美咲は吐き気を催し、このままでは家にたどり着けそうもないので、一度車から降ろし、スッキリするまで吐かせてやった。
背中をさすってあげ、近くの自販機で水を買い、介抱した。そんな篠崎の優しさに美咲も心を許し、安心していた。
再度タクシーを呼び、再び乗せると、まだふらつきのある美咲のスカートが、太ももあたりまでめくれ上がって、白い足が女の色気を出していた。
酔いの熱さで外したのか、ブラウスのボタンが2つ外れており、ちょっと覗けば隠れていた胸の膨らみが見えそうだった。
気が付かなかったが、よく見れば、美咲の胸はけっこう大きいほうだ。
ブラウスのボタンは少し強く引っ張れば簡単に弾けとんでしまうのではないかと思うほど、生地が張っていた。
ゴクッ……
篠崎は唾を飲んだ。
篠崎「着いたら教えるから、少し眠るといいよ。」
美咲「はい…。」
車の揺れはほどよく、美咲を心地いい眠りに誘った。
………。
篠崎「起きて、ついたよ。」
美咲の肩を揺らした。
美咲「……?!え?ここ、…どこ?」
篠崎「君の家の番地までわからなくて、君に話しかけたが、起きなかったからとりあえずここに来たんだよ。」美咲はモーテルの前で降ろされた。
篠崎「大丈夫、俺は既婚者だし、おかしな事はしないから。」
美咲の肩に手をかけ、包むように、話しかける。まだ頭も足元もふらついて、きちんとした返事もろくに出来ない美咲は、「はい」と言うのがやっとだった。
篠崎「僕はソファーで寝るから、ベッドで横になるといいよ。」
美咲「すみません。篠崎さん…」
まだ少し気分が悪い。水を飲もうと立ち上がり、よろけてしゃがみこんでしまった。スカートが無造作にめくれ、股の奥の暗闇の中に、白っぽい三角の形がある。篠崎はハッキリとそれを見ていた。
篠崎「水でも飲むかい?ちょっと待ってね。」
コップに水をいれ、美咲に渡した。美咲は一口飲むと、口元から入りきれない水がもれて、ブラウスにだらだらっとこぼれ落ちた。
水は右側のブラウスの中にある薄いピンク色のブラジャーをくっきりと映し出した。篠崎のズボンの一部はもう膨れ上がっていた。男の欲望は、乱れた姿の女の色気と、その欲望を満たすには最適な場所に暴走し始めた。タオルで美咲の胸元を拭いてあげるフリをして、胸をさすった。ボーッとしていてよくわかっていない美咲。今度はタオルで円を描くように胸に押し当て、手のひらで揉みだした。
「あ…」
美咲が気づいた。
「だめ、やめて。」
酔いのせいもあるのか、やめてと言いながらも身体に女として感じるものがあった。
篠崎「君があまりに素敵すぎて、自分を抑えられなくなってしまった。」
暴走 そして目覚め
そして、篠崎は、嫌がる美咲を無理やり裸にし、熟れきった胸の膨らみに野生の本能が剥き出しになり、なかば強引に犯してしまった。
美咲も必死に抵抗したが、酔いは美咲の抵抗力を弱めていたため、ほとんどされるがままだった。
大きく、期待以上に膨らんだ胸は、柔らかく、恥ずかしげについている小さなビンク色の乳首はさらに篠崎を興奮させた。美咲は篠崎に身体を弄ばれた。
篠崎は女の扱いに慣れているようで、男をまだよく知らない美咲にとって、篠崎の指使いはテクニシャンであり、嫌がる言葉とうらはらに、身体が敏感にいやらしい反応を示した。
篠崎の舌によって、びっしょり濡れたアソコ。そして太くていきり立った肉棒は、締めつけの良いピンク色のアソコを攻め続けた。若い美咲の身体は、初めて性の解放を知り、篠崎の肉棒でイッてしまった。篠崎によって絶頂を知ったのだ。
嫌だったはずなのに、セックスが終わるころには、美咲は女の悦びを覚えてしまっていた。
美咲の秘部は、余韻とともにうずくようになり、それからは、篠崎からの度重なる夜の誘いに素直に応じ、性奴隷のようになっていった。
それからまもなく、篠崎のサディスティックな本性があらわになる。美咲は、いたぶられるのが快感になり、篠崎の思い通りの女に仕上がっていった。
快感の虜
篠崎「言われた通り、つけてきた?」
美咲「ええ……つけてきたわ。」
篠崎「見せてごらん。」
美咲は恥じらいながらもスカートをめくりあげた。黒いガーターベルトに黒い薄いストッキング、黒いパンティが見えた。
篠崎「よし。じゃあ、服を脱いでごらん。」
一枚一枚、羞じらう脱ぎ方に篠崎は興奮していた。黒い下着は美咲の白い肌をさらに白く際立たせた。柔らかい女の肌、ハリのある胸はツンと上を向き、尻はぷりん!と上向きに丸みを帯び、全てが新鮮だった。
ソファーに座る篠崎は、じっくりと鑑賞していた。
篠崎「今日はもっといやらしい事をしてあげるよ。」
縄で美咲の両手を上に縛るとそのまま立たせた。
舐めるように全身を見られている美咲は恥ずかしさでアソコは、ジュン…と湿り気を帯びてきた。
篠崎「いい眺めだ。ほら、もう勃起しちゃってるよ。」
美咲に自分のいきり立った部分を触らせた。恥じらいながらも目が輝いて見える。足の先から撫で回しながら上へ上へと進んでいく。アソコを攻めず、そのまわりを撫で回し、その手は胸の膨らみへ。
あ…
美咲の声が洩れる。
篠崎「オッパイが気持ちいいんだよね?たっぷり可愛がってあげるからね。」
ブラジャーのカップを片方ずつ下げ、オッパイだけ外へ出すと、後ろから鷲掴みにしてゆっくり時間をかけ揉みしだいた。
美咲「あ…いや…あ、あ…」
乳首を指で摘み、クリクリと回すとやがて乳首は勃起し快感が全身にいきわたりだした。
篠崎は女を開発する悦びと優越感でさらに指使いも荒くなった。両胸を掴むと顔に挟み、左右に動かした。
口をあけ、舌を出し、顔の動きに合わせオッパイを左右に舐めまわす。
や……あ……ああ……あ……
んんん……んん
篠崎「気持ちいいだろ?ん?吸って欲しいか?」
美咲が答える間もなく大きく口をあけ、オッパイを含むと、ちゅうちゅうと吸い出す。美咲の足は喘ぎ声とともにガクガクしている。
篠崎「ここはどうなってるかな?」
黒いパンティの中へそうっと手を滑り込ませると、アソコはぐっしょりと濡れていた。
篠崎「だめじゃないか、こんなに濡らして。セックスはこれからなんだぞ。」
そして丸く張りのある尻を両手で撫でまわしパンッ!と叩く。二度、三度と叩いた。
美咲「あっ!!!」
尻を叩かれる度に美咲は声が出てしまう。それは悦びの声だった。
篠崎「こんなに濡れたらもうパンティは必要ないな。どんな風になってるか見せてごらん。」
両手を縛られてるから美咲は脱げない。
リボンになっているパンティの紐をひとつ外すと、片側の足元にスルッと脱げ落ちた。
篠崎「足を広げて、おまんこを前に突き出して見せるんだ。」
感じまくり、美咲は震えながらも足を広げてアソコをみせた。
篠崎「どうした?もっとだ。もっと足を広げてよーく見せるんだ。」
美咲の股の中に頭をすべらせ、じっくりと濡れたアソコを眺めた。
ポタリと落ちそうなほど、愛液は溢れていた。
篠崎「ああ…こんなに。」
指で秘部をすうーっと撫でた。
美咲「やぁぁ……ぁ」
敏感に反応する。美咲のアソコは男に虐められたがっていた。
篠崎は美咲のアソコにむしゃぶりつき、大きく舌を上下する。
ジュルルルルルと音が響き、アソコに指を入れ掻き回されると、子宮も悦んでいる。甘いめまい。もう立っているのがやっとだった。
美咲は、快感で頭が翻弄していた。篠崎は美咲を膝まずかせ、大きく膨らんだ肉棒を口に含ませた。
篠崎「もっと舌を使って根元から舐め上げるんだ。もっと音を立てて、そうだ、そう。」
美咲の口には大きすぎる肉棒を一生懸命しゃぶりついて滴る唾液のいやらしい音が部屋に響く。
篠崎「うっ!うまい…美咲、うっ、ううう」
気持ちよさに篠崎は声を出し始めた。
美咲の頭を静かに離すと、ベッドに寝かせ、オッパイを掴み、揉みしだいた。
篠崎「俺を気持ちよくしてくれたご褒美をあげよう。」
美咲の足を広げアソコに肉棒を擦りつける。
美咲「あ、あ、あ……」
じらされて、早く挿れてほしいと身体をよじらす。 篠崎の顔が一瞬にやけた。
篠崎「欲しいのか?」
美咲「欲しい……」
篠崎「挿れてくださいは?」
美咲「……。」
篠崎「どうした?言えないならあげないよ。」
美咲「い、いれてください」
篠崎「どこに?」
美咲「……」
篠崎「欲しくないの?」
美咲「……お……んこ」
篠崎「聞こえない。どこ?はっきり言ってごらん。」
美咲「お……ま〇こ……」
篠崎「おま〇こに??どうしたいの?」
意地悪なやり取りが続いた。
美咲「おま〇こにいれてください」
篠崎「よーし!挿れてあげるね。」
散々じらされて、アソコは篠崎を欲しくてたまらなかった。篠崎の肉棒を受け入れたアソコは、ほどよく締まり、愛液によって滑らかになっていた。
肉棒の挿入によって美咲の身体は悦びに溢れていた。中途半端に残されたブラジャーと、ガーターベルトとストッキングが妙にいやらしく、束縛された両手に篠崎も美咲も新鮮な興奮を覚えた。
美咲「あっ、あっ、あっ!あああ……ん、あっ、あっ、あっ!」
篠崎「こんなに気持ちよくさせてるのにおまんこがグイグイ締め上げてくるぞ、なんてスケベな身体なんだ。」
美咲の身体は叱責され、さらに締まりが強くなった。美咲を正常位から攻めると今度はバッグから攻め、桃のような白くなめらかな尻を容赦なく、パンっ!パンっ!と叩いた。腰を激しく動かし突き上げる。
美咲「あ!あ!あっ!あっ、あっっ!!!!イッちゃう!イクッ!ダメっ!ダメっ!!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙゙」
美咲は威勢がいい肉棒がちょうどポルチオを刺激したのかイッてしまった。
美咲がイッた瞬間に、キュンと秘部が締まり、篠崎も気持ちよさに負け、思わずイッてしまった。ドロドロとした精液を美咲の桃尻にまんべんなくかけた。美咲の目は昇天の余韻で、とろんとしていた。
会社帰りのシティーホテル
翌週になり、篠崎は、美咲を会社帰りに誘い、近くのシティーホテルの1022号室で待つように指示した。ホテルのロビーにいき、「篠崎」で予約してある鍵を受け取り部屋へいくと、シャワーを浴び、準備をした。やがて、篠崎がやってきた。
篠崎「準備できた?」
美咲「はい、したわ。」
篠崎「どれどれ。」
スカートをめくりあげると、下着を身につけておらず、黒いヘアがモロに見えていた。次に、上に着ていた服をめくると、大きなオッパイが服の擦れでポヨンと上下に揺れた。柔らかさが強調される。
美咲の唇を吸い、髪を優しく撫でると、尻と足を持ち上げ、篠崎の腰に巻き付けた。すでに勃起している肉棒は、ズボンからもハッキリとわかる。美咲のアソコが肉棒にあたるよう、篠崎は擦りつけた。
美咲「あっ、あっ」
と、声を洩らす。
今度は両足を持ち、美咲を抱き上げ、両手を首にかけさせた。
顔に近くにある、大きく熟れたオッパイを眺めた。
篠崎「俺をこんなに勃起させて、なんていやらしいオッパイだ、お仕置きしてやる。」
美咲を抱っこした状態で、目の前になったオッパイにしゃぶりつき、大きく円を描くように乳首を舐めまわした。
美咲「やぁぁん……ん……んあっ、んっ」
甘えるように声がもれる。
美咲のアソコはあっという間にびしょびしょに濡れてしまった。美咲の足を床に下ろすと、指で茂みを掻き分け、クリとアソコの中を攻めはじめた。指はまたたく間にぐっしょりだった。
美咲「……んんん……」
美咲の身体は敏感に反応し、震えはじめ声も絶え絶えになっていた。
そんな美咲をけなげで愛おしく思い、篠崎はたまらず、荒々しく美咲をベッドに倒すと、憤った肉棒を爆発させるかのように、これでもかと、挿入し、腰を激しく動かした。
美咲は全身で篠崎を受け入れ、首もガクガクと揺れ、篠崎の動きに合わせて腰を揺らした。
美咲「あ、あ、あっ、あっ!あっ!!」
篠崎の怒り狂った肉棒は、美咲に「イクッ」とも言わせず、あっという間に昇天させてしまった。
篠崎はそんな身体から洩れるフェロモンとアソコの締め付けに耐えきれず、美咲の熱い中へ放射してしまった。
篠崎は、素直に感じる美咲を愛おしく思い、帰り際、舌を絡ませキスをした。
止めることができない疼き
ホテルの入口から美咲をタクシーに乗せ帰らせた。篠崎も少し歩き、途中からタクシーを拾い家路に向かう。
篠崎「おっと、いけない。」
コートのポケットから指輪を取り出し、薬指にはめた。
篠崎「世田谷まで。」
いつものように仕事を終え帰る男の表情に変わる。
タクシーの中で、余韻が溶けない美咲は、スカートの裾を指で押さえ、甘く激しい時間に酔っていた。アソコがまだウズウズとして、また欲しくなっていた。
そんな自分がいじらしくなり、いつ来るかわからないLINEに目を向ける。LINEに反応はない。
唇に指を当て、軽くしゃぶりながら、オンラインショップでエッチな下着を見た。
その下に、おもちゃが売られていた。あんなに激しいセックスだったのに、あんなにイッたのに、アソコがうずいて、仕方ない。足を組み、アソコをギュッと締める。
タクシーが家に到着するまでに、篠崎と同じような大きさのバイブを購入した。
いつも1人で指だけでクリをいじり、イクだけでは物足りなくなっていた。
もう美咲の身体はもういままでとは違ういやらしいモノへとなっていた。まだまだ進化して感じやすくなる身体に美咲は悦びをかんじていた。
まるで薔薇の蕾が花開くように。